どうも、草食系男子のしげちゃんです。
さてさて僕らが引っ越してから2か月ほどが経ちました。
今回はパートナーと同棲する際のポイントを僕らが一緒に住んでみて
感じたこと中心に紹介します。
これから同棲する人は要チェックです!
出費の分担をきちんとする
お金の話は同棲はもちろん、結婚を意識するならなおさら大切なポイントです。
家賃や光熱費、食費、雑費…二人で生活していくうえでかかる費用を
まず2人どのように分担するのか話し合いましょう。
同棲する前にここは明確にしておきましょう。
同棲してから、お金のトラブルで別れてしまうカップルも多いようです。
お金はデリケートな問題でもあるので、どちらか一方でもおろそかにしてしまうと、負担する方はものすごくストレスになりますよね。
場合によっては、片方がすべて負担することもあると思いますが
そういった場合でも同棲前にどういった出費がかかってくるのか、2人できちんと確認しておきましょう。
ここは同棲前にきちんと決めておいてください。
家計簿をつける
同棲を始めてからは、家計簿をつけることをお勧めします。
先ほどの出費の分担を分かりやすくする目的もありますし、収支をきちんと見ることで、無駄な出費はないか、貯金はできているか、管理しやすくなります。
僕とななおはあらかじめ、毎月の収支を予測した表を作っています。
そこで、月の目標貯金額を決めているので、毎月きちんと計画通りに貯金できているか家計簿を使って確認しています。
目標よりもプラスの貯金ができていれば、翌月は少し贅沢したり
逆に達成できていなければ、翌月は外食を減らす、などコントロールしています。
特に結婚を考えてるカップルは、これから色々とお金がかかってくるので
しっかり貯金はしておいた方がいいと思います。
僕らは家計簿をエクセルファイルで管理していますが、今は便利なアプリもたくさんあるので、ぜひぜひ使ってみてください。
家事は分担しよう
当たり前のことですが、家事は一人だけに負担がかからないようにしましょう。
僕とななおは明確に役割分担はしていませんが、2人でご飯作ったり、一方が作ったら、洗い物はもう片方がやったり、自然と分担しています。
あと僕が掃除が好き、というのもあり、積極的に家事をやるようにしています。
残念ながら「家事は女性の仕事」というジェンダー差別的な考えが日本社会にはまだまだ多いですが、皆さんはぜひそうならないように、きちんとパートナーと分担しましょう。
男性の中には「俺、家事できないから」「家事は苦手だから」とあまり関わらない人がいるかもしれませんが、練習すれば誰でもできます。
僕も2,3年前は一人で味噌汁すら作れなかったですが、いまでは1日3食つくることもあります。
そこはきちんと努力して家事を身につけましょう。
このあたりもお互いに得意なことを教えあって、2人とも一通りの家事ができるようになるといいですね(^^)
というわけで、お金のことも、家事もどちらか一方に負担がかからないように
きちんと2人で分担して暮らすことが大切です。
これから同棲する人、いま同棲している人の参考になれば幸いです!
冴えないオタクだったななおがイケメン彼氏を手に入れるまでの過程は以下の記事からどうぞ
ななお 自己紹介
最後に、しげちゃんと付き合うまでの3年間のストーリーはこちらから読めます(/・ω・)/
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私は冴えないアニメオタクでしたが、現在は一途で誠実な彼氏がいます。彼はイケメンの部類ですが、浮気の心配や不誠実さは皆無で、徹底的に一途な人です。
どのくらい一途かというと、週末ななおに会いに来るために新幹線の回数券を買ってくれているくらいです。(現在は、東京―京都間での遠距離恋愛をしています)
そんなことを言うと、ななおは元々見た目が良かったんでしょとか、オタクといいながら実は結構モテてたんでしょ、と思うかもしれません。
しかし実際は、20歳くらいまでメイクやファッションのことは何も知らず、好きだった人に「ブス」などと言われるような人間でした。さらにいうと、彼氏とは今でこそ恋人同士ですが、そうなる前に2度振られた経験もあります。
そんな私ですが、心に余裕を持つことで大逆転を果たし、彼に告白されるまでになりました。
私にもできたのですから、誰でも余裕を持つことで素敵な恋愛ができるはずです。
余裕は身に着けることができます。
単なるアニメオタクが余裕を得てイケメンに告白されるまでの過程を、下記の記事では公開しています。