どうも現役草食系男子のしげちゃんです。
今回から、
連載で書いていきたい
連載といっても、途中で他の記事を書くこともあれば
連載間隔がばらばらのこともあるかと思います(^-^;
そこはご了承ください!
ということで、記念すべき
第1回目はじまり、はじまり~
僕とななおのストーリーを書く理由
まず、序章として
説明させてください。
端的に言うと
この経験を共有したいからです。
僕とななおは付き合うまでに
本当に色々なことがありました。
偶然?奇跡?とも思えることも
たびたびありました。
そうして、付き合うことができた僕らは
素晴らしい恋愛をしていると思います。
そして、ななおとの恋愛は
僕の世界を変えました。
自分でもびっくりするくらい
今まで持ってこなかった感情、
というものを手に入れました。
僕は、この素晴らしい経験を
多くの人にシェアしたいのです。
もうすでに経験なさってる人もいるかもしれませんが
本当の恋愛っていうのは
ものすごく幸せなものです。
この幸せを皆さんにも経験して欲しくて
そのために少しでも参考になればと思い
僕らのストーリーを書くことにしました。
前置き長くなりましたが、いよいよ始まりです。(^-^)
新入生歓迎会
僕がななおと出会ったのは
20歳になる前の4月。
大学の部活・サークル新入生勧誘の場でした。
当時、
体育会剣道部に所属の新大学2年生。
同期は僕ともうひとり(通称シマ)。
シマと「後輩たくさんいれるぞ!!」
意気込んで新入生の勧誘をしてました。
僕の大学は桜が多いことから
4月の新入生勧誘会を別名「花見」
各部活・サークルがレジャーシートを敷き
そこにお菓子だったり、飲み物を用意して
新入生を勧誘するのです。
4月というのに、だいたい天候がよくなく
その日も季節外れの寒さでした。
そんな中、
新入生を勧誘できていました。
持ち前のトークスキルと小笑いを誘う
二人の小芝居がウケたようで
当時の新入生の記憶はあまり無いですが
ななおことは覚えてます。
ななおとの出会い
シマと二人でチラシを配って勧誘してるとき
「剣道部でした」
花見ブースに来てくれたのがななおです。
剣道経験者は貴重な人材!
ということで、僕とシマで勧誘しました。
ブースに来る新入生は、先輩を前にして
緊張する子が多く、
会話が続かないのですが…
ななおは違いました。笑
先輩を前にしても臆することなくよく話し
おそらく剣道部の花見ブースでは
一番話が盛り上がっていた子ではないかと思いますw
アニメやアニソンの話題で
シマとすぐに打ち解けよく話していました。
僕は、アニメに詳しくない+
シマの隣でうんうんと頷いてるだけだったと思います…
全然、勧誘できてねーおれorz
先輩とすぐに打ち解け、シマと盛り上がるななお
隣でただ、首を動かしてるだけの僕
第一印象は
お互いなかなか対照的だと思います。
ななおの第一印象は
いい意味でなれなれしい子です。笑
僕の第一印象は
おそらく無口な草食系男子でしょうか(–;)
ま、こんな感じで僕らは出会いました。
大学の新入生歓迎会とよくある
普通の出会いなのかなとは思います
ただ、
不思議と覚えてるんですよね~。
他の新入生の服装は全く覚えてないですが。
当時は特に意識してませんでしたが
どこか心に残る特別な何かがあったのかな
なんて思います。
そして、この出会いが今のすべての始まりかと思うと
不思議な感じですね。(*^-^*)
当時の僕からは
今の僕は想像できないでしょう。
今思うと、当時の自分は本当にかっこ悪い
情けない子供だったように思います…
それくらい、ななおとの恋愛で
僕の世界は変わりました。
このストーリーの中でも
僕の変化についても書けたらなと思います。
ということで、今回は以上です!
質問や相談、いつでもお待ちしております!!
下記フォームからお問い合わせください。
おすすめ記事はこちら
私は冴えないアニメオタクでしたが、現在は一途で誠実な彼氏がいます。彼はイケメンの部類ですが、浮気の心配や不誠実さは皆無で、徹底的に一途な人です。
どのくらい一途かというと、週末ななおに会いに来るために新幹線の回数券を買ってくれているくらいです。(現在は、東京―京都間での遠距離恋愛をしています)
そんなことを言うと、ななおは元々見た目が良かったんでしょとか、オタクといいながら実は結構モテてたんでしょ、と思うかもしれません。
しかし実際は、20歳くらいまでメイクやファッションのことは何も知らず、好きだった人に「ブス」などと言われるような人間でした。さらにいうと、彼氏とは今でこそ恋人同士ですが、そうなる前に2度振られた経験もあります。
そんな私ですが、心に余裕を持つことで大逆転を果たし、彼に告白されるまでになりました。
私にもできたのですから、誰でも余裕を持つことで素敵な恋愛ができるはずです。
余裕は身に着けることができます。
単なるアニメオタクが余裕を得てイケメンに告白されるまでの過程を、下記の記事では公開しています。