草食系男子の恋愛日記⑲2回目の告白と葛藤

 

どうも、現役草食系男子のしげちゃんです。

 

今回は、僕とななおにとって2回目の

ターニングポイントとなった出来事について書きます。

 

前回の話は↓からどうぞ。

僕とななおの3年間<第18話:運命の赤い糸?>~草食系男子の恋が実るまで~

 

 

ななおからのメール

 

 

ななおと出会ってから約1年、バイト先も一緒になり

毎日のように顔を合わせる中で

僕とななおはまた友達のような関係になりました。

 

一度、ななおのことをふってから、少し距離がありましたが

自然と以前のように仲のいい関係に戻りました。

 

 

僕が新3年生、ななおが新2年生になろうとしていた春休み

ななおからメールが届きました。

 

 

「どこか遊びに行きませんか\(^o^)/」

 

 

このメールを受け取った僕は悩みました。

 

正直、遊びに誘われたのは嬉しかったです。

 

ななおとは友達でいたかったですし

遊びにいくのは楽しいだろうと思いました。

 

 

一方で

「ここでまた一緒に遊びに行ったら

この前の夏みたいな展開になってしまうのでは」

 

と、躊躇する気持ちもありました。

 

僕は

1回目にななおに告白されたとき、何回も2人で遊びに行くなど

ななおに勘違いをさせてしまう行動をとってしまった

その結果、ななおを傷つけてしまった

 

と後悔しました。

 

 

今回もまた2人で遊びに行ったら

結果的にまたななおを傷つけるんじゃないかと

そう思いました。

 

 

ただ、はっきり遊びの誘いを断ることはできませんでした。

「ななおを傷つけてしまう」と思ったからです。

 

これは結局、自分を守りたかったからだと思います。

 

「ななおによく思われたい」

「いい面したい」

と自分の”顔“を守りたかったのだと思います。

 

 

僕はななおに

「部長として、後輩の誰かと2人きりで遊びに行くことはできない」

と返信しました。

 

このように返信すれば

ななおも分かってくれるだろう、部長だから仕方ない

そう思ってくれることを期待していました。

 

 

しかし、ななおか来た返信は

「じゃあ、私が後輩じゃなかったらいいの?」

 

 

「確かに。」

 

僕はそう思いました。

 

 

ななおがもし剣道部じゃなかったら、デートしているのか。

 

本当は

遊びに行く、その延長に「付き合う」ことがあるような

気がして躊躇していたのです。

 

 

その後もななおから

「どうして遊びに行けないのか、ちゃんと説明してほしい」

とメールが来ましたが

 

僕はうまく説明できず、電話をすることになりました。

 

 

葛藤…

 

 

そこでななおは

「私じゃだめなの?」と聞いてきました。

 

僕はこの時、ななおとは友達のままでいいと思っていました。

今のままでいいと。

 

そう伝えると、ななおからこう言われました。

 

「私の他にこんなにしげきのこと想ってくれる女性いないよ。

その自信は私にはあるよ。」

 

 

僕はもうどうしていいかわかりませんでした。

 

 

一緒にいて自然体でいられるななお

毎日のように顔を合わせていても楽しいななお

「私の他にこんなにしげきのこと想ってくれる女性いないよ。」

そう伝えてくれたななお

 

 

ななおの大切さ、かけがえのなさに気づけなかった僕は、大バカ者です。

 

 

最終的にななおが

 

「これ以上、誘われたりしても迷惑?」

 

と言いました。

 

僕は迷惑とは正直、思ってなかったです。

 

友達として仲良くしたいし、遊びにも行きたかったです。

だから最初に誘われた時も曖昧な返事をしたのだと思います。

 

 

ただ、どっちか白黒つけなきゃいけないとそう思いました。

ここで遊びに行ったら付き合うと思わせてしまうのでは。

今は付き合うまでは考えられないし、傷つけるのは。

 

 

最後まで自分がどうしたいのかわからず、

 

僕は

 

「迷惑だ」

 

とそう伝えました。

 

 

電話が終わったあと、なぜか悲しい気持ちになりました。

大切な友達を失ったような気がしていました。

 

つづく

 

 

今思うと…

僕は本当に幼稚だったなと、ななおがここまでしてくれたのに何をやっていたんだと

情けない限りです。

 

少なくとも

正直に友達のままでいたいと、そして友達としてなら遊びにいきたいと

そう伝えるべきでした。

 

「迷惑だ」といった時、自己嫌悪になりましたね。

全然そんなことないのに、ななおを無理に自分から追いやっていた気がします。

 

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