こんにちは、ななおです。
今回も行動できない人から行動できる人へ からの連載記事になります。
読んでいない人は先に前述の記事を、
次にそれ、本気で思ってますか?(行動できない理由1)と、
怖がってるだけじゃなにも変わりません(行動できない理由2)を、読んでください。
あと、全ての記事の基本となるので、まだ、恋愛経験ゼロのななおが恋を成就させた、たった5つの秘訣とは?を読んでない方は先にこちらを読んでください
では今回は三つ目、プライドが邪魔して自分の現状を認められないパターンです。
これだと今いちよく分からないと思うのですが、これはつまり、
一部の人は、プライドが高すぎるゆえに、
「“彼氏が欲しい”なんて、べ、べ、別に、思ってなんてないんだからね!」
って強がっちゃうということです。
本当はのどから手が出るほど彼氏が欲しいのに、
何かよくわかんないけど強がっちゃうツンデレさん、いませんか?
確かにね、ツンデレは可愛いですよ。
中高生の頃なんか、ほんとツンデレ激萌えでしたもん私。
あでも一時期ツンギレに鞍替えしていた時期もありましたけどね。
(私の周りではツンギレって使ってたけど、他の人も使ってるのかな?)
ツンデレが一人いるだけで、一気に萌え要素増えるしキャラ立ちもするし、
非常にありがたいキャラクターだと思います。
ですから、ツンデレにはものすごい高い価値があることは、ななおも認めます。
でもね!
でもでも!
三次元でツンデレ発動してもあんまいいことないんですよ!!
ツンデレが通用するのは基本的に二次元まで!です!
ほんとこれ。
たまに中二病発病した人とかがツンデレぶってみたりとかもするんですが、
(えっ、中学生の時のななおのことじゃないよ!違うってば!!!)
基本三次元のツンデレは可愛くないしめんどくさいだけなので、
やめた方がいいです。(真顔)
そして恋愛成就を求めているなら、余計に、余計に、
やめた方がいいです。(やっと戻ってきた笑)
というのも、ツンデレさんって、
「彼氏が欲しいと思っている=かっこ悪い」
っていう謎の等式を持ってしまっているんですね。
だからこそ、「私は違うもん!」って頑なに拒否するんです。
でも、彼氏が欲しいと思うことって別に普通ですよ?
街に繰り出して適当に独り身そうな人捕まえてインタビューしてみればすぐにわかります。
「恋人欲しい」って一度も思ったことがない人なんてほぼゼロです。
だから、安心して、「彼氏欲しい」という気持ちを認めてあげましょう。
そうじゃなかったら、いつまで経っても(本当にいつまで経っても)
彼氏なんてできません。
三次元ツンデレとか一般男性(三次元)の手には負えない代物ですから、
もう絶対相手なんか見つかりません。
ですから、何度もいいますが、
ツンデレは二次元だけにとどめましょう。
そして自分の心に素直になりましょう。
素直な女性ってモテますよ。これは本当です。
百歩譲ってモテなかったとしても、嫌われることはぜっっったいにないです。
ほんとにほんと。
ですから、できるだけ脱ツンデレして、素直さを手に入れましょう。
実は、ななおのすぐ身近な人物に、恋愛に対してものすごくツンデレな人がいます。
彼女はななおより年上ですが、一度も彼氏がいたことがありません。
しかし彼女は本当は彼氏が欲しいと思っているのです。
(べたべたの恋愛ドラマを見るのが好きだし、他人の恋バナを聞くのも大好きです)
でもなぜか、「私は彼氏欲しいなんて思ってないもん!」って、
頑なになってしまっているんです。
さらには、
「私には親友の○○ちゃんがいれば良いんだもん!」
「彼氏できたとか言ったって、どうせすぐ別れるような関係なんだから、恋愛なんてしない方がマシだもん!」
なんて強がりを言うんですね。
私が彼女の強がりを初めて聞いたのは、今から4年前です。
当時は、私も彼女も彼氏がいませんでした。
しかしその4年後、
私は一途でイケメンな彼氏と幸せを掴んでいます。
そして彼女は今現在も、強がりを言い続けています。
本当に、他人事ながら、彼女がいつか幸せを掴めることを祈らずにはいられません。
皆さんは決して、無駄な4年間を過ごすようなことはしないでください。
無駄口をたたいている暇があったら行動してください。
そしてななおのように、素敵な彼氏を見つけてください。
恋愛成就のためには、一にも二にも、行動です。
冴えないオタクだったななおがイケメン彼氏を手に入れるまでの過程は以下の記事からどうぞ
ななお 自己紹介
しげちゃんと付き合うまでの3年間の詳細のストーリーはこちらから読めます♪
小説風に書いているので、長いですがぜひご覧ください(^^)
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私は冴えないアニメオタクでしたが、現在は一途で誠実な彼氏がいます。彼はイケメンの部類ですが、浮気の心配や不誠実さは皆無で、徹底的に一途な人です。
どのくらい一途かというと、週末ななおに会いに来るために新幹線の回数券を買ってくれているくらいです。(現在は、東京―京都間での遠距離恋愛をしています)
そんなことを言うと、ななおは元々見た目が良かったんでしょとか、オタクといいながら実は結構モテてたんでしょ、と思うかもしれません。
しかし実際は、20歳くらいまでメイクやファッションのことは何も知らず、好きだった人に「ブス」などと言われるような人間でした。さらにいうと、彼氏とは今でこそ恋人同士ですが、そうなる前に2度振られた経験もあります。
そんな私ですが、心に余裕を持つことで大逆転を果たし、彼に告白されるまでになりました。
私にもできたのですから、誰でも余裕を持つことで素敵な恋愛ができるはずです。
余裕は身に着けることができます。
単なるアニメオタクが余裕を得てイケメンに告白されるまでの過程を、下記の記事では公開しています。