こんにちはななおです。
今回は、「君に読む物語」のあらすじ、そして感想 を綴っていきます。
何となくケーブルテレビで見てたのですが、
心暖まる恋愛映画です。
そして、
ではでは、早速「君に読む物語」のあらすじを紹介します。
■「君に読む物語」あらすじ
映画は、
舞台は、1940年代のアメリカ南部ノースカロライナ州にある小さな町です。
その町に住む青年ノア(ライアン・ゴスリング)は、
その場で半ば強引にデートの約束をとりつけます。
第一印象こそ強引なノアに対し、当惑するアリーでしたが、
しかし、良家であるアリーの両親は、
夏が終わるとアリーは都会に戻り、
とはいえ、初対面で強引にデートをとりつけたくらいですから、
ノアは遠距離恋愛になったところで諦めません。
1年間365日、毎日、毎日、アリーに手紙を書き続けます。
しかし返事を待つノアのもとに手紙が返ってくることはありませんでした。
もう二人の恋は終わったかのようでした。
そして、第二次世界大戦が始まり、ノアは徴兵に行きます。
時を同じくしてアリーは、野戦病院の看護師として働き、
そこで出会った良家のイケメン弁護士のロンと婚約します。
両親も婚約に賛成で、ロンとの幸せな日々が待ってるいるはずでした
しかしある時、徴兵から帰ってきたノアは、たまたまロンと一緒にいるアリーを見かけます。
しかし、ノアはアリーを諦めた訳ではありませんでした。
ノアは自分の家を、付き合っていた頃アリーと話していた「
見事に立派な家ができ、地元紙に特集され、
アリーの結婚式当日、
するとその場で卒倒。
結婚式も延期となりました。
アリーは自分の気持ちを確かめるようにノアの家を訪ねます。
そこでアリーはノアが離れ離れになった後、毎日、
実はこの手紙はアリーの母親がノアのことを忘れるためにと全て隠
自宅に帰り、
アリーはロンとの婚約を破棄し、ノアの元へと戻ります。
こうして二人は結ばれ、ハッピーエンドです。
そして、実はこの物語は、
映画の最初に出てくるおじいちゃん(
ノアは、認知症になってしまったアリーに、
■「君に読む物語」感想
まず、この映画を通して感動するのが、ノアの一途な愛です。
この映画を観ると、本当に愛は素敵だなと思います。
まず、離れ離れになった後、
今でもやっぱり、メールやラインではなく、
そして、
誰でも愛してる人に忘れられてしまったら哀しいものです。
必死に自分を思い出してもらおうとアリーに語りかける姿に感動し
離れ離れになり、手紙も届かず、終わったかと思いきや、
というかこれだけ愛し合っているのですから、
ただ、この運命の恋も、
やっぱり、
例え運命の人に出会っても、何もしなければ何も起こりません。
そして、行動をおこすのは男子からとかもありません。女の子から起こしたっていいじゃないですか。
実際ななおとしげちゃんは、ななおの行動からすべてが始まりました。
素敵な人がいたら、まず行動です。
ノアのやり方は強引すぎるかもしれませんが、
あのとき、話しかければよかった、遊びに誘えば良かった、
ななおも何も行動せず、ずっと昔のままだったら、
あのとき行動したからこそ、今の幸せがあるのです。
それでも行動が苦手だなと思う方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
行動できない人から行動できる人へ
冴えないオタクだったななおがイケメン彼氏を手に入れるまでの過程は以下の記事からどうぞ
ななお 自己紹介
しげちゃんと付き合うまでの3年間の詳細のストーリーはこちらから読めます♪
小説風に書いているので、長いですがぜひご覧ください(^^)
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私は冴えないアニメオタクでしたが、現在は一途で誠実な彼氏がいます。彼はイケメンの部類ですが、浮気の心配や不誠実さは皆無で、徹底的に一途な人です。
どのくらい一途かというと、週末ななおに会いに来るために新幹線の回数券を買ってくれているくらいです。(現在は、東京―京都間での遠距離恋愛をしています)
そんなことを言うと、ななおは元々見た目が良かったんでしょとか、オタクといいながら実は結構モテてたんでしょ、と思うかもしれません。
しかし実際は、20歳くらいまでメイクやファッションのことは何も知らず、好きだった人に「ブス」などと言われるような人間でした。さらにいうと、彼氏とは今でこそ恋人同士ですが、そうなる前に2度振られた経験もあります。
そんな私ですが、心に余裕を持つことで大逆転を果たし、彼に告白されるまでになりました。
私にもできたのですから、誰でも余裕を持つことで素敵な恋愛ができるはずです。
余裕は身に着けることができます。
単なるアニメオタクが余裕を得てイケメンに告白されるまでの過程を、下記の記事では公開しています。