こんにちは、ななおです。
この記事は運命の人の見分け方part1の続きの記事になります。先にpart1を読んでくださいね。
長く一緒にいたい相手を探す
ということは、じゃあ運命の人に出会うことを諦めなくちゃいけないの?と思われるかもしれませんが、そうではありません。
人生の最後の時になって、
「この人と一緒にいられて良かったな、運命の人だったんだな」
と思えれば最高だと思います。
ということは、出会った時は世界で100番目でも1000番目でも、一緒に過ごしていくうちに1番になってしまえばいいのです。
つまり運命の人候補を探す場合、この先長い時間を一緒に過ごしていきたいと思えるかどうか?という基準で考えれば良いということです。
少しぐらい嫌な部分や理想とは違う部分があっても、
この人とだったらなんだかんだ上手くやっていける気がする。お互いに一緒に成長していけそうな気がするという人であれば、
一緒に過ごしていくうちに世界で一番のベストパートナーになることができるでしょう。
実際、ななおは「この人素敵だな」と思う男性がいたとき、最初にいつも、長期スパンでの交際をイメージします。
そしてその時に、「この人とは1年後の未来までしか見えないな」とか「あれ、こんなに盛り上がっているのに半年先が見えないぞ」とか色々あるものです(笑)
そしてそういった中で、なぜか出会った瞬間から「この人とは末永く一緒にいたい気がする」と思ったのがしげちゃんだったのです。
出会った当初はしげちゃんは私に興味がなかったわけですから、決して運命の相手ではなかったでしょう。しかし「長く一緒にいたい相手」だと直感し3年間粘った結果、交際にまで至ることができたのです。
ですからみなさんも、最初から全てが上手く行く「運命の人」ではなく「長く一緒にいたい相手」を探すことが素敵な恋愛の始まりになるかもしれませんよ。
末永く仲良しでいられる相手の特徴って?
ではその、「長く一緒にいられる相手」とは一体どのような相手でしょうか?
色々な人にどんな恋愛したい?って聞いてみると、2つの答えが返ってくることが多いです。
一つは「どきどきする恋愛」、もう一つは「自然体でいられる恋愛」です。
ななお自身、両方とも経験したことがありますから、どちらも素敵な恋愛であることはよく分かります。
正直どきどきする恋愛ほど楽しいものはありません。
その人のことを考えるだけでワクワクしたりどきどきしたり、メールの返信を待つだけでハラハラしたり他のことが手につかなくなったり。例えるならばジェットコースターのような恋愛でしょうか。もう1日中その人のことで頭がいっぱいです。
そしてもう一方は公園を散歩しているような恋愛でしょうか。
勿論どきどきしたりすることはありますが、でもそれ以上に2人の間に流れる空気が自然なのです。取り繕っていたつもりが気づいたら素の自分が出ていて、もうかっこつけるのも面倒くさくなってしまうような。そしていつのまにかうたた寝してしまっているような、そんな安心感のある恋愛です。
さて、みなさんはジェットコースターと公園でのお散歩と、どちらを一生続けることができますか?
おそらく、多くの人は公園でのお散歩のような恋愛の方が長く続くと思います。ジェットコースターは乗る時や乗る前のドキドキ感が半端じゃなく楽しいですが、やはり毎日続けるとなると身が持ちませんね。それでも若いうちは良いかもしれませんが、歳をとると余計難しくなります・・・(笑)
実際、ずっと仲良しな中年以上のご夫婦は気取っているところがありません。とても自然体で、親しい友人のようなノリで楽しく掛け合いをしているカップルが多くて、「こんな夫婦って素敵だなぁ」と思わずにはいられません。
色々と話してきましたが結論は、
ドキドキが止まらないジェットコースターのような恋愛ができる相手よりも、気を遣わずに自然体でいられて、毎日でも一緒にお散歩できるような相手がいいのではないか?ということです。
そういった相手とは長く一緒にいることができますし、二人で過ごす時間が長くなればなるほど、世界一のベストパートナーになることができるでしょう。
もしドキドキばかりを追いかけている方がいたら、少し見方を変えてみたらいかがでしょうか?もしかしたら身近なところに素敵な人がいるかもしれませんよ・・・?
冴えないオタクだったななおがイケメン彼氏を手に入れるまでの過程は以下の記事からどうぞ ななお 自己紹介
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私は冴えないアニメオタクでしたが、現在は一途で誠実な彼氏がいます。彼はイケメンの部類ですが、浮気の心配や不誠実さは皆無で、徹底的に一途な人です。
どのくらい一途かというと、週末ななおに会いに来るために新幹線の回数券を買ってくれているくらいです。(現在は、東京―京都間での遠距離恋愛をしています)
そんなことを言うと、ななおは元々見た目が良かったんでしょとか、オタクといいながら実は結構モテてたんでしょ、と思うかもしれません。
しかし実際は、20歳くらいまでメイクやファッションのことは何も知らず、好きだった人に「ブス」などと言われるような人間でした。さらにいうと、彼氏とは今でこそ恋人同士ですが、そうなる前に2度振られた経験もあります。
そんな私ですが、心に余裕を持つことで大逆転を果たし、彼に告白されるまでになりました。
私にもできたのですから、誰でも余裕を持つことで素敵な恋愛ができるはずです。
余裕は身に着けることができます。
単なるアニメオタクが余裕を得てイケメンに告白されるまでの過程を、下記の記事では公開しています。