草食系男子の恋愛日記⑯僕の未熟さ

 

どうも現役草食系男子のしげちゃんです。

 

前回の話は↓から。
僕とななおの3年間<第15話:電車の中で>~草食系男子が恋を実らせるまで~

 

今回は、ななおの告白を断ったあと

部活での僕とななおの関係について書きます。

 

部活とななお

 

ななおの告白を断り、距離を置こうと決めてから

部活でもあまりななおと話さなくなりました。

正直、このときはいち後輩としても

接することができていませんでした。

 

他の後輩とは普通に話すのに

ななおのことは避けてしまう…

江ノ島デートのあとは、しばらくこういった状況が続きました。

これは、大きな過ちでした。

 

ななおと他の後輩たちとの接し方に差がある…

ななおには酷いことをしてしまったと今でも後悔します。

ななおと距離を置くことを部活にも持ち込んだ僕は

人間として未熟だったと思います。

 

部長として

 

また、江ノ島デートが終わったころ

ちょうど僕は部の主将に就きました。

さらに、それまで40年以上、部の顧問を努ていた先生から

練習の指揮も受け渡されました。

 

先生の期待を裏切っちゃいけない

みんなの剣道をいいものにしなければいけない

先生が練習の指揮をとらなくなった分、僕が厳しくしなければいけない

などなど、色々なことを考えていました。

 

部にとって先生が偉大すぎるので

その先生が今まで培ってきた剣道部を損なうわけにはいかない

何か間違いがあってはいけない

と常に緊張感を持っていました。

 

このときは、ずっと剣道のことばかりを考え

それなりにプレッシャーにもなっていました。

 

剣道部のことばかり考えるようになったこともあり

次第に、ななおとの間にあったことをあまり考えなくなりました。

ななおと距離を置こうと決めてから、気まずさやぎこちなさがあったのですが

次第にそれも感じなくなってしまいました。

 

つづく

このときの僕は

ななおに対して思いやりがなく、そもそも人として未熟でした。

 

そんな未熟な僕にもななおは真っ向から向き合ってくれました。

ななおのおかげで、昔に比べたら僕は

人として成長したんじゃないかなと思っています。

 

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