草食系男子にアプローチするのにやってはいけない行動~草食系と接する上で気を付けること~

どうも、現役草食系男子のしげちゃんです。

 

今回は、草食系男子にアプローチするのにやってはいけない行動について書きます。

 

草食系男子を好きになってしまった。

だけど、なかなか距離が縮まらない。どうしよう。

なんてこともあると思います。

 

相手は草食系男子、アプローチの仕方にもちょっと注意が必要です。

普通の男子には効果的でも、草食系男子に相手にはNGな行動もあります。

 

ということで、今回、現役草食系男子の僕が、草食系男子が女の子にされても嬉しくないことについて書きます。

草食系男子にアプローチするのにやってはいけない行動①~ボディタッチ~

 

一つ目のNG行動は、「ボディタッチ」です。

 

「ボディタッチ」は、男子との距離を縮めるための常とう手段としてよく語られていますが、草食系男子には逆効果でしょう。

 

草食系男子は、女子と接することに慣れていない上に、マイペースです。

おそらく、まだそれほど仲良くなっていないうちに、「ボディタッチ」をされたら、引いちゃうと思います。

 

草食系男子と距離を縮めるには、もっとじっくり攻めた方がいいでしょう。

いきなり、ボディタッチで気を持たせようとしても、むしろあなたのことを警戒してしまいます。

 

まずは、普通に会話するところから距離を縮めましょう。

 

焦って無理なボディタッチは禁物です。

 

草食系男子にアプローチするのにやってはいけない行動②~頻繁なラインや長電話~

 

 

草食系男子と距離を縮めるうえで、もう一つのNGな行動は頻繁なラインや長電話です。

 

草食系男子は自分の時間も大切にする人が多いです。

自分のプライベートな時間のときに、まだそれほど仲良くない女の子から、頻繁に連絡がきたり、長電話されたりしたら、嫌がると思います。

 

普通の人でも忙しいときなどは嫌がると思いますが、草食系男子は特に自分の時間を大切にするので、しつこい連絡には注意しましょう。

 

もちろん、電話していたら自然と長くなってしまった場合や、ラインが盛り上がった場合は大丈夫です

というかむしろ、そんなときは彼があなたに好意を持っている可能性もありますね。

 

自分の時間を大切にする草食系男子が時間を気にすることなく、あなたと連絡を取っているのですから。

 

僕も自分の時間が好きなので、長電話とかはあまりしません。

ただ、ななおとスカイプ電話するといつも2時間ほどは話しちゃいますね。

それは、やっぱななおのことが好きで、できるだけ一緒にいたいと思うからだと思います。

 

 

彼があなたに恋したら、自然と連絡を頻繁にとり、電話も長くなるはずです。

それまでは、無理にしつこく連絡することはやめましょう。

自然とそうなるまで、じっくり攻めていきましょう。

 

僕の彼女、ななおの自己紹介、記事は下記から!

 

恋愛経験が少なくても、たった一つの条件をクリアすれば草食系男子を攻略できる

絶食系男子に近い草食系男子を落とした実体験

 

冴えないオタクだったななおがイケメン彼氏を手に入れるまでの過程は以下の記事からどうぞ
ななお 自己紹介

しげちゃんと付き合うまでの詳細のストーリーは、こちらから読めます♪
小説風で少し長いですが、ぜひご覧ください。

草食系男子と付き合うまでの3年間のストーリー:目次

“草食系男子にアプローチするのにやってはいけない行動~草食系と接する上で気を付けること~” への2件の返信

  1. 私も現在片思いしている男性が、いわゆる絶食系男子なんです。
    ラインを頻繁に返してくれて、体調が悪いと心配してくれて、すごく嬉しくて舞い上がっていたのですが、デートは断られてしまいました。友人に冷やかされるのが嫌だそうです。後日、彼と恋バナになったときに、絶食系男子だということが分かりました。例えば、
    付き合うと相手に合わせないといけないのが嫌で、合わされるのも嫌。好きなタイプなんて考えたことも無い。自分には恋愛は必要ない。とこんな感じです。
    どうしたら良いでしょうか。

    1. はなな様

      おそらく彼は「人を好きになること」を知らないのだと思います。
      恋愛といえば、俗な「恋愛」のイメージ(駆け引きしたり、ドラマみたいな…)を持っており、「恋愛は面倒だ」と感じているのではないでしょうか。

      心の底から人を好きになる経験をすれば、恋愛したいというか、
      純粋にその人と一緒にいたいと思うはずです。

      僕も彼の気持ちすごくわかります。
      以前の僕と全く同じだからです。

      人を好きになることがどういうことか分からず
      「彼女なんかいらない」、「一人の方が楽だし、デートとか相手に合わせるの面倒くさい」そう思っていました。

      それは、「自分にとって大切な人に気づいていない」、「人を好きになったことがない」からでした。

      僕が変わるきっかけになったのは、ななおです。

      ななおとは一緒にいても気を遣うことなく、自然体でいられました。
      一緒にいて居心地が良かったのです。

      それでも長い間、友達のままでいいと思っていましたが、
      友達のままではずっと一緒にいられないと気づいたとき、はじめて「ななおのことが好きだ」と自覚しました。

      そして、それはいわゆる「恋愛」のイメージとは違い
      純粋に「ななおと一緒にいたい」とそう思えるものでした。

      デートするにしても「相手に合わせる」という感覚はなく、
      「一緒にいられることが楽しい」という感覚でした。

      「この先もずっと一緒にいたい」
      そう思い、告白しました。

      僕の経験から、はななさんはまずは彼と居心地のいい関係を築くことが大切だと思います。
      お互いに気を遣うことなく、ありのままの姿で一緒にいられるような関係性です。

      時間はかかるかと思いますが、そのような関係性を築ければ、
      自然と彼があなたと一緒にいたいと思うようになるかもしれません。

      駆け引きなどはあまりしない方がいいと思います。
      それこそ彼の持つ良くない恋愛のイメージになってしまうからです。

      また、友人に冷やかされるのが嫌と言っているのは、単に女性とデートすることに恥ずかしさを感じているからではと思いました。

      まずは、何かのついでにカフェでお茶したり、ご飯を食べたりするのがいいのではないでしょうか。
      その中で居心地がいい関係を築ければ、そこからデートなどに発展していくと思います。

      参考になれば幸いです。
      はななさんの幸せを祈っています。

      しげちゃん

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