どうも現役草食系男子のしげちゃんです。
今回は、僕の恋愛観、結婚観について話します。
世の中には、色んなカップルがいますが、僕は男が彼女の尻に敷かれているカップルこそ、仲が良いカップルだなぁと思います。
夫婦に関しても同じです。
皆さんもどうでしょう。
そのような感覚ありませんか?
そう感じる理由について考えていきたいと思います。
「男が尻に敷かれる」=「男女平等」では?
男が尻に敷かれる
と聞くと、男<女の構図を思い浮かべると思います。
彼女が強く抵抗できない弱い彼氏、男を支配する怖い女みたいなイメージですよね。
ホントにそうでしょうか。
僕は、世の中の人が誇張してこの表現を使っているケースも多いように感じます。
カップル・夫婦と聞くと、「男が女性をリードする」、「女性は男性についていく」といったイメージが世間にあるような気がします。
つまり、女<男の構図が当たり前のように受け入れられているのではないかと。
だからこそ、ちょっと女性が強かったり、ちょっと女性が意見を言ったりするだけで、「あそこは男が女の尻に敷かれている」なんて言われるんじゃないかと。
現に、「女が男の尻に敷かれている」なんて表現はないですからね。
おそらく、それが”当たり前”ということなのでしょう。
僕は、「男が女の尻に敷かれている」というのは、「男も女も言いたいことが言える関係」、つまり平等な関係にあることを表すのじゃないかと思うのです。
だからこそ、男が女の尻に敷かれるくらいがちょうど良いのではと思うのです。
僕の家系はみんな「かかあ天下」
僕の家系、祖父母、両親ともにいわゆる「かかあ天下」です。
おじいちゃんも、お父ちゃんも、ばっちりおばあちゃん、お母ちゃんの尻に敷かれています。笑
つまり、、、
夫婦平等ということですよ!
だから物凄く仲が良いです。
両親は、二人でよく旅行しますし、フルマランソンを一緒に走ったりなんかもしています。
子バカですが、良い夫婦だなぁと思います。
それは、やっぱり二人がお互いをリスペクトしているからだと思うんですね。
かかあ天下も同じで、男女平等、夫婦円満を表しているのかもしれません。
二人とも50代ですが、世間には同じ50代夫婦でも、全く話さない、一緒に出掛けない、寝るのも別の部屋、なんてケースも多いと思います。
そんな夫婦は、いわゆる「亭主関白」が多いんじゃないかと思うんです。
亭主は関白
つまり、一番えらい。
女<<<<男
みたいな関係性です。
若い頃は、そんなこと気にならなくても、歳をとるにつれ、不公平感、夫に不満を言えないもやもや感が募り、終いには愛が冷め、会話のない夫婦になってしまうんじゃないかと。
かかあ天下であれば、女性も何でも言えるので、歳をとるにつれ、お互いへの理解が深まり、リスペクトにつながり、仲がますます良くなっていくんじゃあないかと。
だから僕は、
男は女の尻に敷かれるべきで、かかあ天下であるべきだと思うのです。
皆さんはどう思いますか。
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私は冴えないアニメオタクでしたが、現在は一途で誠実な彼氏がいます。彼はイケメンの部類ですが、浮気の心配や不誠実さは皆無で、徹底的に一途な人です。
どのくらい一途かというと、週末ななおに会いに来るために新幹線の回数券を買ってくれているくらいです。(現在は、東京―京都間での遠距離恋愛をしています)
そんなことを言うと、ななおは元々見た目が良かったんでしょとか、オタクといいながら実は結構モテてたんでしょ、と思うかもしれません。
しかし実際は、20歳くらいまでメイクやファッションのことは何も知らず、好きだった人に「ブス」などと言われるような人間でした。さらにいうと、彼氏とは今でこそ恋人同士ですが、そうなる前に2度振られた経験もあります。
そんな私ですが、心に余裕を持つことで大逆転を果たし、彼に告白されるまでになりました。
私にもできたのですから、誰でも余裕を持つことで素敵な恋愛ができるはずです。
余裕は身に着けることができます。
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