どうも、現役草食系男子のしげちゃんです。
僕とななおは現在、東京と京都の遠距離恋愛中です。
前回、前々回とななおが遠距離恋愛のコツを書いていましたね。
そこで、今回は僕が遠距離恋愛中の男子の心理を書いていきたいと思います!
寂しさを感じるとき
遠距離恋愛になると、なかなか会えなくて寂しい…
よく聞く話ですよね。
正直、僕は遠距離恋愛になったからといって特別、寂しさを感じたことはあまりないです。
月2回会えていますし、毎回お泊りなので、そこでしっかり恋人タイムを満喫しています。
というか月2回会っている時点で、もはや”遠距離恋愛”している実感もそんなにないです(笑)
それでも、やっぱり寂しさを感じる時はあります。
それは、帰りの新幹線の中です。
楽しい時間が終わってしまった虚しさと、しばらくななおに会えない寂しさがこの時はこみ上げてきます。
「会いたいな~」と一番感じるときかもしれません。(´・ω・`)
浮気の心配は?
“遠距離恋愛”となると、お互いの浮気の心配をするカップルもいるかもしれません。
でも、その心配って”遠距離恋愛”は関係ないと思います。
別に”遠距離恋愛しなくても浮気する人はしますからね。
僕は、そういう心配をしたことは全くないですし、心配されたこともないですね。
ここはほんと、二人がちゃんと信頼し合える仲かどうかだと思います。
信頼し合える仲であれば、そもそもそういう心配自体が湧きません。
合う頻度が減ると、別れるんじゃ…
あと、遠距離恋愛になるとなかなか会えなくなって、別れるんじゃないかという不安もあると思います。
この不安は僕も分かります。
合う頻度が極端に少なかったら、寂しさも増すだろうし、二人の関係も冷めちゃうかもしれません。
実際、知り合いのカップルが遠距離恋愛になり、半年に1回しか会わなくなり…別れちゃった、というケースを知っています。
僕は、実際に”会う”ことが遠距離恋愛では大切だと思っています。
というか、会いたいという気持ちが強ければ、自然と会う頻度は増すはずです。
色々な事情によって、違うとは思いますが、会う頻度もお互いの気持ちを反映するのかなと思います。
別れちゃったカップルは、名古屋-東京の距離でお互い社会人だったので、もうちょっと会えたんじゃないかなと感じますし。
男の方は別れを切り出されてから、「もっと会いに行くから」と言ったそうですが、相手の気持ちが冷めてからじゃ遅いですよね…。
相手が大切で、失いたくないという気持ちが強ければ、自然と会いにいきたくなるものです。
僕は月2回、京都に行っていて周りから、「大変じゃない?」とか聞かれますけど、全く大変じゃないです。
自分の好きでやっていることですからね。
大変とうよりも、むしろ楽しいです。
ななおに会えますし、京都も素晴らしい場所ですし。
遠距離恋愛になった時、会いに行くのが苦痛と思ってしまうのか、それとも自然と会いに行きたくなって、その機会を楽しめるのかで二人の関係性は大きく変わると思います。
遠距離恋愛では、ある意味、お互いの気持ちを確認するいい機会になるかもしれませんね!
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私は冴えないアニメオタクでしたが、現在は一途で誠実な彼氏がいます。彼はイケメンの部類ですが、浮気の心配や不誠実さは皆無で、徹底的に一途な人です。
どのくらい一途かというと、週末ななおに会いに来るために新幹線の回数券を買ってくれているくらいです。(現在は、東京―京都間での遠距離恋愛をしています)
そんなことを言うと、ななおは元々見た目が良かったんでしょとか、オタクといいながら実は結構モテてたんでしょ、と思うかもしれません。
しかし実際は、20歳くらいまでメイクやファッションのことは何も知らず、好きだった人に「ブス」などと言われるような人間でした。さらにいうと、彼氏とは今でこそ恋人同士ですが、そうなる前に2度振られた経験もあります。
そんな私ですが、心に余裕を持つことで大逆転を果たし、彼に告白されるまでになりました。
私にもできたのですから、誰でも余裕を持つことで素敵な恋愛ができるはずです。
余裕は身に着けることができます。
単なるアニメオタクが余裕を得てイケメンに告白されるまでの過程を、下記の記事では公開しています。